リフォーム事業の収益性確保に苦しむ不動産・建設業E社

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相談内容

リフォーム事業において、デザイン性や利益率の確保が難しい現状です。松山では、新築よりリフォームを選ぶ顧客が多く、利益を乗せにくい傾向があります。

ISJの回答

リフォーム事業の収益性向上のため、分譲住宅の一室(40万円から50万円程度)を買い取り、おしゃれにリフォームしてモデルルームとして活用する新しい販売戦略を検討・実行しましょう。これにより、他の部屋の顧客も獲得しやすくなり、一室分の費用を回収できる可能性が高まります。事故物件の活用も利益を出す選択肢ですが、売却時の告知義務に注意が必要です。

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